北海道・旭川から少しづつお届けします。。。
<< April 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

無惨
旭川で唯一の市立の高校だった北都商業高等学校。
2009年、校舎の老朽化と市の財政難による北海道旭川南高等学校との合併にともない、生徒の募集を終え2011年3月に閉校。
そして、2012年2月、体育館の屋根が雪の重みで崩落。
体育館が限界だったのか、メンテナンス不足だったのかはよくわからないが、廃校後で生徒がいなくて本当によかった。
けが人はなかったという。

それにしても、今年は積雪が多かったからとはいえ、生徒が校舎のまわりから姿を消して1年もたたないうちに、こんなことになるとは。。。
それまで、生徒がいたからこそ持ちこたえていた校舎。
廃校を感じ取って気力を失ったのだろうかと思わざるを得ないのである。



D40x / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR


美しき白銀の世界
何もないことがどれだけ美しいことか。
ただ川は流れて、太陽は冷えた空気を乱反射させる。

眩しくて美しくて、目を開けてられない。



D40x / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR



D40x / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR
画像クリックで拡大します。


JR旭川駅舎 全面開業
2011年11月23日にJR旭川駅の駅舎が全面開業しました。
昨年の10月10日の暫定開業から約一年、駅舎の全ての工事が終ったとのことですが駅周辺はまだまだ工事中のようです。
今回は所用で駅前を通りがかったのみ。
残念ながらグランドオープンのイメージはまったく感じませんでしたが、確かに人通りは多かったかな?
肝心の駅舎のレポートはまた、後日ということで。。。



D40x / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR
まだまだ工事中のJR旭川駅前。全面ガラス張りの巨大な駅舎が金網越しに見える。旭川空港も同様のイメージだが、工場っぽくて、なんだか安っぽく見えるのは私だけ?
色が白っぽいとそう感じるんだよなあ。外装はまだ仮なのかな? 
ちなみに駅前広場は2013年完成予定とのこと。


旭川市:旭川市市民活動交流センター CoCoDe(ココデ)
旭川市科学館「サイパル」のすぐとなりに、なかなか趣のある感じのレンガ造りの倉庫風建築物があります。
その名も、「旭川市市民活動交流センター CoCoDe(ココデ)」。



D40x / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR
右側の建物が「市民活動支援棟」、左側が「ホール棟」。

「市民活動交流センター」とは果たしてなんぞや?ということで、旭川市の長い説明によると。。。(コピペです)

ーーー
旭川市では、北彩都あさひかわ「シビックコア地区」に現存する旧国鉄の工場として明治時代に建築された2棟の煉瓦造建物を改修整備し、旭川市市民活動交流センターとして利活用することになりました。
 市民活動交流センターは、市民活動に関する情報の収集・提供や活動相談、講座・研修会等の開催による学習の機会の提供など市民活動を支援するとともに、市民の交流及び協働を促進し、もって活力ある地域社会の形成及び市民主体のまちづくりの実現に寄与することを目的とした施設です。
 また、ホールは、市民活動団体のイベント開催や練習場所としての利用など、多目的に利用できる施設となっています。
ーーー

以上、この説明ではよくわからないと思うんですが、要するにパソコンやプリンタ等も使用できる「貸し会議スペース」と格安の「貸しホール」とのことです。
貸しホールはともかくとして会議室にレンガ造りの建物が必要なのか、ちょっと疑問が残るところです。
この日、土曜日の昼間に訪れたのですが、さすがにウィークエンドの明るいうちから会議室を利用する人等なく、まったく人気がありませんでした。
平日はどうなんでしょうか、稼働率が気になるところです。
それにしても、収容人数180名のホールの使用料はなんと1時間 1,760円!
とってもリーズナブルです。



D40x / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR
せっかくの三角屋根だが、天井は低い。ま、会議室だからこれでいいのだ。
でも、無機質な長机がどうしても違和感を拭えないと思うのは私だけ?


D40x / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR
ホールでは小学校の吹奏楽チームが練習を行っていた。コンサートのリハかと思ったら単なる練習だった。


それにしても。
子どもたちが集まる科学館のすぐそばという立地、噴水や木々のある前庭、雰囲気のあるレンガ造りと3拍子揃ったハコの中身が予約制の会議室とはかなーり肩すかしでした。
暗く湿気のある科学館から出た後に、小腹を空かせた子供たちや、木陰でやすらぎを求める気取った大人たちのためのさわやかな飲み物やコーヒーなどを提供できる施設を旭川に期待するのが間違っているのでしょうか。
せっかくのレンガのホール、流れてくる小粋な生の音楽に耳を傾け、リラックスして楽しめる場所をそろそろ提供しないと本当に人口流出は止まらないと思うのです。

と、辛口ばかりいっても仕方がない。
宣伝もしなければ!
8月20日の土曜日、CoCoDeで音楽祭が開催されるよ!


COCODE夏の音楽祭
2011年8月20日(土)
13:00〜18:00
主催:旭川市市民活動交流センターCoCoDe
旭川市内で活動している音楽団体の合唱や演奏を楽しめます。
出入り自由、参加無料とのことなのでお気軽にどうぞ!!
ベアー焼き、とうもろこし、アイスクリームなども販売します。
「おぴった祭り」と同時開催です!!こちらもよろしく〜。




変わりゆく、いつもの景色
大きな建物が出来て、そのまわりに小さな建物が出来て。
人の行き来がはじまり、まちは変わってゆく。

そして、その逆も。

変わりゆく、いつもの景色。

我が母校、東海大旭川キャンパス(当時は北海道東海大学旭川校舎)もあと4年、現在の1年生が卒業する時、その役割を終える。
「何もない街」から大学がひとつ、消える。



D40x / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR
忠和公園とその向こう、小高い丘に点在する東海大学旭川キャンパスの建築群。あの塔を見ながら少年時代から青春時代を過ごしてきた。


D40x / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR
まわりの景色が変わると、山の見え方も変わるのか。芝の河川敷はつい数年前までヤナギの大河畔林だったと思う。


「家具のマチ、旭川」(そもそも、「〜のマチ」ってふれこみが多すぎるマチっていうのはとりあえず置いておいて)における人材の創出とものづくりに対する考え方の中心であった東海大学旭川校舎の閉鎖のニュースは、旭川という北海道第二の都市の将来的な問題にとどまらず道北地域(北海道の北部)全体や地元企業の今後をも巻き込む重大な事件だったようです。

このような状況を受け、旭川の「ものづくり」の火を絶やすなとの思いで、”旭川に公立「ものづくり大学」の開設を目指す市民の会”が発足されました。
詳しくはこちらへ。
http://www.liner.jp/spot/1474/

やはり、旭川から大学が一つなくなるっていうのは「ものづくり」に関連するかどうかはともかく、市にとってはかなりの痛手だと思うし、市民にとっても寂しいことではないでしょうか。
ただし、単純に公立の大学つくったとしても、「大学教育って、ただ学校に行って単位だけとってりゃいい」って感覚から抜け出すことから始めないと、同じことの繰り返しになってしまう気が。。。
学生時代、全く勉強しなかった自分がいうのだから間違いない。。。