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PENTAX K-5 使ってみました! その1
先月のことですが、なんと!、憧れのペンタックスのデジタル一眼レフ、PENTAX K-5を借りる機会を得ました。
短い期間でしたがK-5に潜在する素晴らしいポテンシャルの一部を垣間みることができましたので、何回かに分けてレビューを行いたいと思います(ちょっと興奮)。
持ち主の友人T、どうもありがとう!



■「PENTAX K-5」 と簡易防滴構造を採用した標準ズーム「smc PENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6ED AL WR」。この組み合わせでキット販売もされている。



「PENTAX K-5」は1628万画素のAPS-C CMOSセンサ、視野率100%ファインダー、秒間7コマの高速連写、最高感度ISO51200(拡張)、−10℃耐寒動作保証、防塵・防滴構造、ボディ内蔵手振れ補正機構「SR(シェイクリダクション)」搭載というありったけの高機能をコンパクトなマグネシウムボディに凝縮したペンタックス渾身の1台。
これまで、K-10D、K-20D、K-7と低感度での画質に定評のあるモデルを発表してきたペンタックスが、弱点だった高感度性能やAF性能を充実させたファン待望のモデルでもあります。
そして、この記事を書いている途中にも待望の「GPSユニット」も発表されました。
このGPSユニット、なんとシェイクリダクションのメカニズムを利用して簡易的な天体追尾撮影ができるという夢のユニット。
もう、巷では大変なことになっています。

さて、前置きはこのくらいにして、早速K-5のファーストインプレッションですね。




■”隠れスターレンズ”とも言われる、単焦点「FA35mmF2AL」と。ボディ、レンズともにコンパクトで最大の効果を発揮できる組み合わせ。


デザイン
直線を基調とした精緻なデザインは他メーカーのカメラに比べ若干スマートに感じて好印象。
APS-Cサイズの一般的なデジタル一眼レフカメラの中・上級機においては、非常にコンパクトな造りとなっており、私が普段使用しているNikon D40X(2007年当時のエントリーモデル)にモーター内蔵のレンズ、AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8Gを付けたものとK-5にコンパクトなFA35mmF2ALを付けたものではほとんど変わりのない感じです。
しかし、このこれでもか!というスペックを積み込んで、このボディサイズはすごい集積能力ですね。
逆に内部が緻密過ぎて耐久性はどうなの?と心配になるくらいです。


操作性
ボタンや小さいレバー類などの操作性は防滴防塵のシールによるものなのかはわかりませんが、カッチリしたクリック感がなく、すっきりしません。
また、機能設定時のメニューなどの選択&解除や画像の削除などもワンアクション、ツーアクション多い感じです。
さらに、背面液晶の設定画面のデザインは数あるカメラメーカーの中でも下位の方ではないでしょうか。今や背面液晶画面で操作の大半を行うデジタルカメラとしては、この辺のユーザービリティは非常に重要。
これらのインターフェイスデザインや各種ボタンの配置、感触に関してはダサイと言わざるを得ません。
ニコンやキャノンと対等な製品とするのならば、もっと簡潔に洗練する必要性があります。

ただし、一旦撮影に入ると液晶画面のどんくさい印象とは全く異なる小気味よい操作感(すみません、比較対象はD40Xデス。汗)。
ペンタックス独自の「ハイパー操作系」やISO感度の変更を積極的に活用する「Svモード」、「TAvモード」など多彩で超便利な撮影モードは「ペンタックスで良かった!」と思わせるほどの素晴らしい操作性を感じます。



■TAv(シャッター&絞り優先AE)などのISO感度を柔軟に取り込んだ自動露出機構は高感度性能が高いK-5だからこそ価値ある機能。


画質
1628万画素という画素数とダイナミックレンジの広い画質は、一見するとフラットでインパクトのない印象ですが、「素材」として扱うには素晴らしいクオリティを持っています。
RAWでなくてもJPEGでもかなりの画像補正を行える対レタッチ性があり、「JPEG撮って出し」という手法で完結させるには惜しい画質だと思います。
ソフトでガンガンいじくりまくってこそ、そのポテンシャルを発揮するのではないでしょうか。
そして、このクラスともなると低照明下での撮影が非常にラクチンです。
ソニー製と言われるCMOSイメージセンサは高感度画質が素晴らしく(あ、D40Xとくらべてね。)、撮影状況によってはISO1600で普通画質、ISO3200でもまだまだ、6400でも許容範囲。。。下手すると12800でもノイズがいい味出してていいじゃん!ってことにもなりかねない品質で、とっても良いです。



K-5 / FA35mmF2AL 1/1600, F2.8, ISO100, JPEG


K-5 / FA35mmF2AL 1/1600, F2.8, ISO100, 補正済



K-5 / FA35mmF2AL 1/200, F2.5, ISO200, JPEG


K-5 / FA35mmF2AL 1/200, F2.5, ISO200, 補正済



K-5 / FA35mmF2AL 1/13, F2.8, ISO1600, -2.00,  JPEG, トリミング済


K-5 / FA35mmF2AL 1/13, F2.8, ISO1600, -2.00,  トリミング・補正済


今回の作例ではJPEGそのままの画像とiPhoto'08を使って本当にごく簡単なレベル補正を行ってみたものを比べてみました。
どっちがいいかは好みの問題なので良し悪しは判断しかねますが、レタッチ耐性の目安になるのではないでしょうか。


次回に続く。



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