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カメラバッグ考 その5(最終回)「TIMBUK2(ティンバックツー)/ラップトップメッセンジャー」を語る!
ついにこの長い旅路も終着の時が来ました。

1回目のエントリー「カメラバッグ考」が6月16日ですので、かれこれ4ヶ月近く悩んだことになります(本当は悩んだというより、お金の用意ができなかっただけとのウワサもありますが。。。)。

 過去の関連エントリーはこちらから。。。
  カメラバッグ考
  カメラバッグ考 その2
  カメラバッグ考 その3
  カメラバッグ考 その4

で、4ヶ月かけ吟味し最終的に選んだバッグはメッセンジャーバッグで名を馳せる「TIMBUK2(ティンバックツー)」というサンフランシスコのメーカーの「ラップトップメッセンジャー」というバッグ。
メッセンジャーバッグとして定評のある「TIMBUK2/クラシックメッセンジャー」にノートパソコン運搬用のインナースリーブを内蔵したタイプで、仕事にも遊びにも使えそうな万能タイプです。
このバッグを選んだ理由は、自転車通勤に適していたことと、手持ちのノートパソコン(MacBook Pro)が収納できること。
そして、決定打として手提げ用の取っ手が付いていたことです。
ノートPCを運ぶのなら、通常のクラシックメッセンジャーに市販のPCスリーブで問題ありませんが(どちらかというとそのほうが融通がきく)、私の場合、取っ手の有る無しが非常に大きなファクターとなりましたので、この「ラップトップメッセンジャー」をチョイスすることとなりました。

TIMBUK2といえば3ピースのカラフルデザインが流行に敏感なお洒落さんに評判ですが、私の場合、出張でも用が足せるよう、なるべくシックな色がいいとのことでブラックの1色使いをセレクトしました。
妻曰く「面白くない」。
いいんですヨ〜。「流行モノをさりげなく使っていた」っていうのが通(ツウ)ってもんです
(別に通じゃないんですが。。。汗)。

その「TIMBUK2(ティンバックツー)/ラップトップメッセンジャー」が先日ついに手元に届き、毎日カメラと弁当を入れて実際に通勤に使用しているところです。
「メッセンジャー」ですから当然、自転車通勤にも使用しました。
今回のエントリーでは、あらためて「TIMBUK2(ティンバックツー)/ラップトップメッセンジャー」の実際の使い勝手をお届けして「カメラバッグ考」の最終回としたいと思います。

なお、この使い勝手における感想は、私の至極個人的なものですので決して鵜呑みにせず、「あ、こういうくだらないことを考えている人間もいるンだ」的な感じで軽く流していただければと思います。。。


ラップトップメッセンジャー5

●仕様
メーカー:TIMBUK2(ティンバックツー)
製品名:ラップトップメッセンジャー

<メーカーHPより抜粋(主要ラインナップからはずれているようですが。。。)>
PCコンパートメントが装備されたメッセンジャーバッグです。ラップトップパソコンを持って自転車で移動する人には理想的なバッグです。サイズはMサイズのクラシックメッセンジャーバッグと全く同じです。

アウトサイド
    * 肩の負担を軽減するストラップパッド付き
    * 丈夫なバリスティックナイロン製
    * 素早くショルダーの長さを調節可能なカムバックル(ランスルー型)
    * 取り外し可能なクロスストラップ
    * 夜間の安全性を高めるリフレクタータブ
    * フラッシャーライト取付ループ
    * フォーム入りのハンドル

インサイド
    * 防水性を高めるTPU(サーモプラスティックポリウレタン)ライナー
    * オーガナイザーとキーリング

対応PCサイズ
34.3cm × 29.2cm × 4.4cm まで


●ルックスと付属品
新品状態のラップトップメッセンジャーは思った以上に薄く感じました。
しかし、手に取るとさすがにPCスリーブの重さと剛性を感じ、同時に安心感も得ることが出来ます。
この製品は「made in philippines」ですが、縫製など作りは普通にいい感じです。
私にとってメッセンジャーバッグは「単なる袋」のイメージがついて回っていたのですが、PCスリーブによるパッド効果で剛性が増し、自立する「ラップトップメッセンジャー」は、使い勝手の良い「取っ手」の効果と相まって「バッグ」としての価値を上げしている気がします。
ただし、普通の旅行or出張カバンとして使用するのであればTIMBUK2では「コミュート」というラインもありますので、こちらのほうが実用的かもしれません。


ラップトップメッセンジャー2

付属品はストラップパッドとクロスストラップが同梱します。
ストラップパッドはまだ新品状態なので固く、体に馴染んでいないため違和感を感じます。
自転車に乗っている時は、このストラップパッドが滑って肩から外れやすかったです。
別売りで「ストラップパッドグリップモデル」という滑り止めの付いた仕様のパッドがありますので、付属品のパッドは基本的に良くないのかもしれません。

クロスストラップはレーサーのようなサドルの高いスポーツ自転車に乗る時は必需のような気もしますが、ママチャリのような婦人車では必要ないような気もします。
また、馴れればいいのかもしれませんが、取扱が非常にじゃまです。
自転車に乗っている時は当然問題ないのですが、自転車から降りた時、バッグを下ろす時、このストラップは途端にじゃま物となります。
今のところ、いちいち外していますが私の性格上、そのうち付けっぱなしでブランブラン状態となるのは時間の問題です。
当然、このストラップはプロのメッセンジャー(自転車配達便)の使用用途に沿ったものだと思いますので、私のようなたまにしか自転車に乗らない人間にとってはもっといいシステムがないものか思案中です。


●リフレクターについて
メッセンジャーバッグとしてのデザイン上のアイデンティティの一つである「リフレクター」は2つのバックルのベルトに縫い付けられています。
このタイプは「タブタイプ」と呼ばれるものですが、他に「テールタイプ」と呼ばれる本体との脱着が可能な、より大型なリフレクターも存在します。
どちらかというと、「テールタイプ」の方がよりそれらしく「メッセンジャー」っぽい感じがします。


ラップトップメッセンジャー6
このリフレクターは「タブタイプ」。「テールタイプ」と呼ばれるものもあります。


●カムバックル、ショルダーストラップについて
メッセンジャーバッグ最大の特徴がこのショルダーストラップ調整機構のカムバックルではないでしょうか。
このカムバックルによりメッセンジャーバッグ独特の、ストラップを極端に短くして背負う時の長さ調整を容易に行うことができるというものです。

ラップトップメッセンジャー3
カムバックルのロックを外した状態。

ラップトップメッセンジャー4
カムバックルをロックした状態。

素早くショルダーの長さを調節可能な
「ランスルー型」カムバックルとのメーカーHPでの説明のようですが、私が購入したこのタイプは「クラシック型」と呼ばれるもの。
わたしはすっかりこの形が「ランスルー型」だと思っていましたが、またしてもTIMBUK2にだまされてしまいました。
どうりでロックが甘いはずです。。。とほほ。
この「クラシック型」、確かに調整は簡単といえば簡単ですがイマイチ使い勝手が悪いです。
ロックも緩くて使い勝手も悪かったら特に必要ないですね。。。
「クラシック型」では便利に思えないのは私だけ?
使い方が悪いのかな。
「ランスルー型」だと便利なのでしょうか?

ちなみに現在、カムバックルはランスルー型の「ニューカムバックル」と「クラシックカムバックル」の2系統が流通しているようです。
このカムバックルの種類に関してはバッグの色やリフレクターの種類などにより様々な組み合わせパターンが発生しているようなので、気になる方は店頭で確認してから購入された方がいいと思います。

参考ページ
https://www.timbuk2-jp.com/index.php?main_page=product_info&products_id=442

http://www.rakuten.ne.jp/gold/joint/timbuk2-brt.html

ショルダーストラップはかなりの幅(約4.8mm)があり、しっかりしています。
本体との縫製もガッチリしていますので多少ヘビーに使用しても問題ないのではないでしょうか。
ただ、ストラップの長さは、あと10cm長ければ非常に使いやすいと感じました。


●オーガナイザー(小物入れ)
赤のテープですが、キーチェーンも付いていました。
この存在にはしばらく気がつきませんでした(っていうか、どこかの通販のHP見て気付いた)。
でも、このキーチェンはちょっと貧弱。
たまたま付いていたって感じですね。
また、バッグ内部のオーガナイザー(小物入れ)の容量はそこそこですが(マチを付けて、もっと大きくてもいい)、もう少し厚手の素材の方が安心感があります。

ラップトップメッセンジャー7


●積載能力
次は問題の積載能力。
PC用スリーブがしっかりしている分、容積がかさみ、見た目より積載量が少ないのが気がかりです。

とりあえず、現状で考えられるパターンの荷物を突っ込んでみました。
うーん、当初の「スマートなカメラバッグ」のかけらもない内容物ですね。。。

 *弁当(手提げバッグ入り)
 *500mlペットボトル
 *おやつ(バナナケース入りバナナ)
 *一眼レフカメラ(ユニクロのミニショルダーバッグ入り)
 *カメラの充電器
 *15インチノートPC
 *ノートPC用ACアダプター
 *カードリーダー
 *マウス
 *ミニ手帳
 *ペン数本
 *その他小物(ティッシュなど)

ラップトップメッセンジャー8
上記のものを入れてみるとこんな感じ。オーガナイザーポケットにPCの小物を。このポケット、けっこういろいろ入る。
PCは上面むき出しになるので、雨の日は心配。

ラップトップメッセンジャー11
口からあふれない程度に入ってます。

ラップトップメッセンジャー10
フタを閉めるとこんな感じ。
メッセンジャーバッグはフラップ(フタ)に余裕があるのでバックルが閉めれるまでまだまだ入りそう。

ラップトップメッセンジャー9
この取っ手がこのバッグを選んだ最大のポイント。
普段使用してみてやっぱり便利です。
問題は強度。
重いものを入れていたらすぐ壊れそうな感じ。


クラシックメッセンジャー
内容物はこのような感じ。

実際、自転車での通勤であれば、これらに雨具をプラスする程度だと思いますので容量的にはわたしの理想をまあまあクリアしていると思います。
さらには1泊程度の出張にも対応できそうです。
ただ、PCを含めるとかなりの重量になりますので、この状態で自転車通勤はたぶんないと思います(軟弱者ですので)。


●PCスリーブ(ノートパソコン収納部)
この製品のPCスリーブは保護パッドの厚みや素材に妥協のない作りで、非常に安心感があります。
このPCスレーブだけ、違うメーカーがつくったのかと思うくらいです。
ただし、PCを入れた状態での下部とサイド部はパッドが薄く、バッグを床に置くときなど注意が必要と思われます。
バッグ自体の底とPCスリーブの底には若干の隙間がありますので、バッグの底に厚さ1cm弱くらいのウレタンパッドを敷いて対処しようかと思います。

また、自転車乗車時には、このように強固なPCスリーブが逆に仇となります。
剛性があるため、背中にフィットせず、ズレの原因になることも。
また、背骨に「当たる」感じが強く、ベストポジションを見つけづらかったりもします。
しかし、PCを安心に運べているという精神的な利点もあるので良しとします。
また、取っ手の位置が微妙な場所に付いており、取っ手を持ってバッグを床に置く時などにはPCが入っている面があとから接地するようになっています。
たぶん、たまたまだと思いますが地味にいい点です。
ただ、素材的には防水素材の
「TPU(熱可塑性ポリウレタン)」が使用されていますが、いくら生地が防水でもフタの隙間から雨は侵入してきますので、PCをハダカのままで収納するのは気が引けます。
このPCスリーブにも簡単でいいのでフタがほしかったです。

なお、バッグを購入した秀岳荘に在庫してある「ラップトップメッセンジャー(カメラインナー付)」のPCスリーブはなぜかベルクロ(マジックテープ)でバッグ本体と固定されています。
一瞬、取り外し可能かと思いましたが、上部のPC出し入れ口付近はしっかり縫い込まれており、取り外し不可となっていました。
正直、ナゾな作りで理解不能でしたが、このPCスリーブがベルクロで取り外し可能だったらどんなに素敵なことでしょうか。


ラップトップメッセンジャー4

●まとめ
まあ、いろいろと不満も多いレビューとなってしまいましたが、製品自体には満足しています。
今、メーカーのHPで安売りしていますのでオススメです。
定価ではオススメしませんが(笑)。

もともとカメラバッグとして使用するつもりでしたが、すっかり「TIMBUK2のメッセンジャーバッグ その使い勝手とは?!」的な連載となってしまいました。
カメラバッグ的使用感を期待していた方には申し訳ないです。
今後、カメラインナーを買い足すことができて、カメラバッグとして機能できるようになったらレポートしたいと思います(また、ややしばらくかかりそうですね〜)。


●おまけ
アメリカ本国ではカスタムカラーオーダーができるそう。
私もラップトップメッセンジャーをちょっとカスタマイズしてみました。

ラップトップメッセンジャー13
カスタム前。

ラップトップメッセンジャー14
カスタム後。
どこが変わったかわかりますか?



おしまい(いやー、長かったね〜)。



カメラバッグ考 その4
今回は約束通り、「TIMBUK2(ティンバックツー)/カメラインナー付きラップトップメッセンジャー」を紹介しようと思いましたが、私が取材した商品は「ラップトップメッセンジャー」でした。
この2つの違いは「カメラインナー」が付属するかしないかだけの違いです。
もちろん、カメラインナーを入れた状態でもチェックしましたのでご覧いただければと思います。

さらに、ラップトップメッセンジャーの紹介だけに最も気になるのはPCの収納具合。
今回はなんと秀岳荘旭川店に、MacBook Pro 15インチを持ち込んでの取材となりました。
Macを入れては出し、入れては出し、バシャバシャ撮影。
他のお客さんにとっては、かなり邪魔な客だったと思いますが、購入したあとに悔しい思いをしたくない。
だって、私にとっては非常に大きいな買い物ですので。。。
大変ご迷惑をおかけしました。
秀岳荘旭川店のみなさん。。。


ラップトップメッセンジャー
パソコン用スリーブのインナーパッドが入っているため、剛性があり、他のメッセンジャーとことなりなんと自立します。
そして!クラシックメッセンジャーとの最大の違いは、決してPCスリーブの有無ではありません。そう、最大の違いは、「取っ手」が有るか無いか!です!
これ、重要。
ってか、クラシックメッセンジャーにも「取っ手」つけてくれよ〜。
そう思うのは私だけ?

ラップトップメッセンジャー
パソコン用インナースリーブは、かなりリッチなつくりです。全体と比べると、ここだけ別物という感じがしますが。。。

ラップトップメッセンジャー
インナースリーブはかなりの容積を食うため、他のメッセンジャーと比べて容量は少ないかも。

ラップトップメッセンジャー
このPCスリーブに対応するPCのサイズは、カタログ上では34.3cm × 29.2cm × 4.4cm。対してMacBook Pro 15インチのカタログサイズは36.4cm × 24.9cm × 2.41cm。
Macを入れるには、幅が絶対に足りないと思っていたので最初から選考に入れていませんでしたが、実機を持ち込んでインサートしてみるとなんとピッタリ!!
思いっきり、選考対象の筆頭に上がりました。

ラップトップメッセンジャー
しかし、PCにはもう一段階フタみたいのがほしいけど。。。
どれだけ防水素材かわかりませんが、この類いのバッグのフタって信用ないですよ。
こんな感じだから普通のクラシックメッセンジャーに別売りのPCスリーブを用意したほうがいいんじゃない?とか思うわけですよ。

ラップトップメッセンジャー
PCを入れて、さらにカメラインナーSサイズを入れてみた。もう、パンパンです。「カメラインナー付きラップトップメッセンジャー」に付属するカメラインナーは「Mサイズ」なので、もっとパンパンでしょう。

ラップトップメッセンジャー
PCスリーブはA4のカタログもこんなふうに余裕で入ります。書類入れにも重宝しそう。

ラップトップメッセンジャー
PCを入れた状態で撮影。クラシックメッセンジャーとはまた違ったシルエット。
やっぱり雨には弱そうですが?大丈夫なのかな。。。

ラップトップメッセンジャー
見れば見るほど、(私にとって)メッセンジャーバッグって謎のデザイン。この「カチッ」としてなさがいいのでしょうか。

ラップトップメッセンジャー
カメラインナーを入れた状態で。すごい厚さになっています。


いやはや、MacBook Proの15インチがこんなにすっぽり入るとは思いませんでしたので、すっかり心がこの「ラップトップメッセンジャー」に傾いてしまいました。
ってゆうか、もういい加減早く決定したい一心で実は今日、注文してしまいました。
色は黒一色。
もちろん、秀岳荘旭川店で。
これだけ店内を荒らして他の店では買えませんです。ハイ。

ということで、商品が届き次第、今度は使用感などをレポートしたいと思います。
(!!まだ続く?)


カメラバッグ考 その5 へ続く。


カメラバッグ考 その3
理想のカメラバッグを探す旅に出て、早くも3ヶ月が過ぎています。
本当に探しているのかちょっとギモンですが。。。
イヤイヤ、本当に探しているんですよ。
なかなか「これだ!」というものに出逢わないだけです。
そんな中、ほとんど妥協に近いのですが気になるバッグを(強引に)探し出しました。
前回の「その2」の最後にちらっと紹介した、「TIMBUK2/ティンバックツー カメラインナー付きラップトップメッセンジャー」です。

実はTIMBUK2に関しては「クラシックメッセンジャー」のSタイプを「その1」でも取り上げているんですが、あまりにもソレ系の「王道」を行き過ぎているデザインのため自分の趣味に合わず、あまりちゃんと考えていなかったのです。
しかし、当初の「D40X+35mmF1.8Gと弁当が入る手軽でスマートなバッグを探す」という趣旨からずれてきて、「1泊程度の出張にも使えるカメラバッグ(ブリーフケース?)。PCも安全に運べればなおベストかな」的な、かなり欲張りな方向に変わってきました。
月日が経つといろいろと考えも多くなるようです。

自転車に乗ったら雨具も必要じゃん。
今はレンズ1本だけど、もう1本ほしいし。。。
ってことは「大は小を兼ねる」はずだし、自転車にも乗るし。。。
etc.etc.。。。

それらの要求に対しての妥協(?)の理想に「やっぱり行き着く先はメッセンジャー?」と、TIMBUK2に白羽の矢が当てられたという訳です。

しかし、ユニクロとか中国製に馴れている身にしてみると、サンフランシスコ製(で良かったでしょうか?)が異常に高価に感じますね。。。
イカンイカン、中国製が安すぎるんですヨ。
たぶん。
マジメに。

現在(2009年9月現在)の商品(ラップトップメッセンジャー)を確認すると「made in philippines」となっています。
TIMBUK2のホームページにサンフランシスコ工場のことばかり載っていたので、すっかりアメリカ製だと思っていましたが、現在はどうやら違うようです。
ただ、もうアメリカでは生産していないとか、全てベトナム製とか様々な情報が錯綜しているようですが、「SF MADE」というサンフランシスコ製も限定品のような形で流通しているようですので少量だとは思いますが本国でも生産はしているのでしょう。
メーカーのホームページのくせに信じられないくらい大幅なプライスダウンのセールを行っている理由がわかりました。
サンフランシスコ製ならまあ納得ですが、やっぱり正規の価格は少し高過ぎだと思います。
(2009.09.29追記)


というわけで、今回はTIMBUK2のメッセンジャーを詳しく見ていくことにします。
(何度もすみませんねー、秀岳荘旭川店のみなさん)
まずは、最も無難な「クラシックメッセンジャー Mサイズ ¥12,600」です。
なお、価格は主に定価で記載しています。

クラシックメッセンジャー
メッセンジャーの嫌いなところ→フタがでかい→シルエットが大げさ→ださい。
(わたしの個人的意見です。。。使っちゃうと気にならなくなるでしょう)
ま、雨に濡れないようにということなんでしょうけど。。。
基本的に雨の日、自転車乗らないし。軟派ですみません。

クラシックメッセンジャー
フタはマジックテープが2対、合計4カ所とバックル2カ所で固定。マジックテープの面積が広いので少々雑に扱ってもフタが開くことはまずないのではないでしょうか。この辺はメッセンジャーとしてのノウハウが詰まってますね。ふむふむ。

クラシックメッセンジャー
内部のポケット類。本体に比べ、ちょっと容量不足の感じ。また、素材のせいか少々安っぽいですね。ターポリン素材むき出しってのがさらに安っぽさを強調しています。わざとなのかもしれませんが滑りが悪くて使いづらそうです。この内部のつくりが私にとってのマイナスポイントです。10,000円以下なら納得しますが。。。

クラシックメッセンジャー
別売りの「カメラインナー Mサイズ用 34×20×13cm ¥4,515」を入れてみました。かなり、厚ぼったくなります。これではカメラ屋さんで売っているカメラ専用バッグと変わりませんね。インナーはエツミなどの他メーカー製を検討しようかなと思います。
ちなみにカメラインナーが最初から付属する「カメラインナー付きクラシックメッセンジャー ¥15,750」もラインナップにあります。

カメラインナー
「カメラインナー」。左が「Mサイズ用 ¥4,515」、右が「Sサイズ用 ¥4,200」。

クラシックメッセンジャー
Mサイズといえども一般的にはちょっと大きいサイズですよね。「スマートさ」は当初、選ぶポイントの最重要課題でしたので気になる部分です。

クラシックメッセンジャー
やっぱり、でかいよねえ。すぐ、馴れるんでしょうけど。。。

クラシックメッセンジャー Sサイズ
ちなみに、Sサイズです。カメラインナーSサイズ用を入れた状態で。

クラシックメッセンジャー Sサイズ
このぐらいが普段使いで普通サイズではないかと。。。


ということで、TIMBUK2の「クラシックメッセンジャー」を中心に紹介しました。
可も無く不可も無く、ってところなのですが、やっぱりコストパフォーマンス的にちょっと気になります。

冒頭で紹介した「TIMBUK2/ティンバックツー カメラインナー付きラップトップメッセンジャー」はどうしたかって?
次回に持ち越しです。
(まだつづくのかい!?)


カメラバッグ考 その4 へ続く。


カメラバッグ考 その2
前回のエントリーで早くも遭難しかけましたが、理想のカメラバッグを探す旅はまだまだ続きます。
今回は秀岳荘札幌白石店にて、主にメッセンジャーバッグを中心にリサーチしてきました。
さすが、札幌白石店。
自転車も専門で扱っているので在庫もかなりです。
ほとんどのアウトドアメーカーで出しているんですね、メッセンジャーバッグって。
こんなに種類があるとは知りませんでした。
なお、価格は主に定価で記載しています。

※レビューは取材の日から時が経っているのでうろ覚えのところもあるかもしれませんのでお気をつけてくださいね。(うーん、テキトーです)

 ミレー
MILLET/ミレー アドベンチャーメッセンジャー ラージ 
43×33×14cm ¥15,750
かなり大きめの横幅40cm。中仕切りもクッション入りでしっかりしており、コンピュータの持ち運びにも使えそう。この大きさならMacBook Pro15も入るかもしれませんね。在庫のデザインはまさにミレーというトリコロールの色使いで、ヨクワカランが、オシャレなのでは?

ライングフィン FLYINGFIN/フライングフィン ブレイド メッセンジャーパック
40×26×12cm ¥14,700
A4サイズのノートパソコンが入るモバイルバック。カジュアルにもビジネスにも使える大人のデザイン。中のポケット類もアイコンで収納を知らせる凝った作りで非常に使いやすそう。

ノースフェイス
THE NORTH FACE/ザ・ノース・フェイス メッセンジャーバッグ Shifty
28X44X12cm 22L ¥9,975
13インチまでのノートブック収納可能なパッド付きラップトップディバイダーが付属。ポケット類も充実しており、サイズも使いやすい中型(22リットル)。デザインも価格もそこそこなのでベストバイ!と行きたいところですが、唯一の難点はフタのロックが2ヶ所のバックルのみだということ。ものぐさな私はマジックテープも欲しいのです。

ノースフェイス
THE NORTH FACE/ザ・ノース・フェイス ペットBCメッセンジャーバッグ Mサイズ
33×40.5×13cm ¥9,975
さすがノースフェイス、つくりはGoodです。このモデルはフタがジッパーとバックルの2段構えなので絶対に物を落としたくない人にはいいですよ。

アークテリクス
ARCTERYX/アークテリクス ミストラル8 Side Bag Mineral
¥13,650
珍しいロールトップのメッセンジャー。いたるところにポケット類があってどこに何を入れたか忘れてしまいそう。ロールトップでの出し入れは使ってみないと使用感がわからないですね。便利な気もするし、面倒な感じもするし。。。一眼レフを標準ズーム付けっぱでドゴッと入れるにはいいかも。

ドイター
deuter/ドイター トランスポーター AS
27x45x17cm ¥8,925
さすが、ドイター、安くていいもの作ります。背中にあたるパッドがグッドです。収納も十分で素材もターポリン(裏地)です。サイズは他のメッセンジャーよりちょっと小さめです。私にはピッタリのサイズかも。うーん、これいいかもしれない。

ドイター
deuter/ドイター トランスポーター AS PRO
33x48x18cm  ¥12,075
なるほど、これがドイターのPRO仕様ですね。他のメッセンジャーメーカー同様に大きめのターポリン生地にどでかいロゴマーク。。。モロ、メッセンジャーって感じです。
それにしてもでかい(これが普通なんだろうけど)。

ドイターdeuter/ドイター ポーション S
23×37×9cm ¥6,300
小さめのショルダーバッグですね。カメラだけを入れるにはいいです。

ドイター
deuter/ドイター エッセンシャルバイク
30x37x17cm ¥6,300
秀岳荘の説明では「ヨーロッパの自転車通勤ビジネスマンの標準装備」とのこと。これを自転車のリアキャリアにセットして走るんですな。まずはリアキャリアを用意しなければなりませんな。でも、パソコンやカメラなどを入れなければ、最もスマートな自転車用通勤カバンですね。

モンベル
mont-bell/モンベル ドライメッセンジャーバッグ M
34×42×16cm ¥13,600
かなり防水性の高そうなモンベルらしいメッセンジャーバッグです。今年の北海道にはピッタリかもしれませんが、そもそも雨の日は自転車に乗らない軟弱者なので私にはオーバースペックです。

モンベル
mont-bell/モンベル メッセンジャーバッグ M
29×42×16cm ¥8,200
安いですが、サイズはちゃんとA3対応のメッセンジャーとしては普通のサイズで、しかもパッドまで入っていますので普通に「イイ」です。私と同様にバッグをややしばらくとっかえひっかえしていたおじさんが、最終的にこれのブラックをチョイスしてました。あっ!と、私も釣られて買うところでした。正直危なかった。そのぐらい、ベストチョイスな一品です。
これに、ティンバック2のカメラインナーを入れれば完璧なのでは??

コロンビア
Columbia/コロンビア クーリンL
28×40×18cm ¥9,975
コロンビアのシンプルなメッセンジャー。ちょっと大きすぎるかな。もう少ししっかりしてた方が好み。

オルトリーブ
ORTLIEB/オルトリーブ スリングイット Gr. M
36×46×14cm ¥17,640
パソコン用インナーパッド内蔵の防水性能に定評のあるオルトリーブのバッグ。フタはマジックテープのみです。グラフィックはでかいロゴ。うーん。学生の方や若い方、PROの方はいいですけどやっぱり派手だと思いますよ。でかいし高いですね。

ツヴァイ
zwei/ツヴァイ Mobil U3
26×25×5cm ¥10,500
他とは一線を画す、見た目にかなり洗練されたスタイルのバッグです。「ショルダースタイル(肩掛け)」「ハンディースタイル(手持ち)」「バイクスタイル(自転車取り付け)」の3通りの持ち方を提案する斬新で独創的なデザインはシンプルですが目を引きます。自転車用のKLICKfixフロントアタッチメントが付属します。いい自転車とセットで乗れば、かなりおしゃれです。自分はおしゃれさんではないので却下。

ツヴァイ
zwei/ツヴァイ Mobil U7
34×23×9cm(7リットル) ¥15,750
上のMobil U3の少し大きいサイズ。大きいといっても容量は7リットル。やはりコストパフォーマンス的にいってもおしゃれさん用ですね。


ということで、いかがでしたでしょうか?
今回のエントリー。
なんか、当初の目標の「カメラバッグを探す」から「グッドなメッセンジャーバッグを探す」旅になっているような気もしないでもありませんが、自転車関係をメインに漁ったので仕方がありません。
今回は相当疲れました。
同じようなデザインばかりで、どれがどれだかわからなくなります。
もう、どれでもいいから誰か私にプレゼントしてください。
文句はいいません。
たぶん。

これだけのバッグを見て思ったのですが、前回のエントリーで取り扱ったTIMBUK2の「メッセンジャーに入れるインナーを工夫して」自分好みのバッグにしてしまう的な発想はナイスですね。
この考え方を基にして、また旅をつづけることにします。
(まだ決まんないのかい〜)


なんか↓これでいいと思うんですがねー。。。
TIMBUK2 カメラインナー付きラップトップメッセンジャー
TIMBUK2/ティンバックツー カメラインナー付きラップトップメッセンジャー
18,375円


カメラバッグ考 その3 へ続く。

カメラバッグ考 
最近、カメラのエントリー続いていますが、フォト系ブログを目指す故、それも致し方ないと目をつぶっていただきたく思います。
フォトじゃなくて機材ブログでは?と言わないで。。。

ここのところずっと、D40xを持ち歩いているわけですが、常に手に持っているわけではなく一応弁当と一緒に若干ダサ目のユニクロのリュックサックに入れて移動しています。
リュックサックはバイクや自転車の乗車時、登山などには重宝しますが普段用となるとイマイチその存在感にボリュームがありすぎて、車から出る時や荷物を出す時など普段の用途にスマートさを感じることがありません。

そこで、スマートなカメラバッグを探す旅をすることにしました。
しました、といいましたが、しなければよかったと今は後悔しています。
はっきり言って、レンズどころの沼ではありません。
だって、別にリュックでいいじゃん!

最近はメッセンジャーバッグとかいうジャンルがはやっているようです。
そういえば、今年の冬に東京でそんなような感じのバッグを肩からかけている人をよく見た気がします。
しかし、スーツ姿のサラリーマンにはちょっとハデな気がしますが、それが流行というものなのでしょう。
クランプラーというメーカーの取扱店に秀岳荘旭川店を見つけ、早速行ってみることに。

CRUMPLER the 5million Dollar Home
CRUMPLER/クランプラー the 5million Dollar Home
オーストラリアのメッセンジャーバッグブランド、クランプラーのカメラバッグ。少し小さめでカメラ+用品だけを持ち歩くにはいいのかも。弁当の入る余地はない。

CRUMPLER the 6million Dollar Home

6ミリオン
CRUMPLER/クランプラー the 6million Dollar Home
上の写真のタイプの少し大きめのもの。かなりしっかりしており、厚みがある。かっこいいが、私が求めるスマートさはない。しかし、カメラバッグとしてはかなり考えられており、プロユースにも対応できるデザインとなっている。パットなどはかなり信頼感がありそう。厚みがあるのはバッテリーグリップ装着を意識してか?
今年モデルは「エッヂの効いた」デザインとなっているが、少し派手。個人的には前モデルのデザインの方がシックリ来たがどうだろう。

カメラインナー付き クラシックメッセンジャー Sサイズ

クラシックメッセンジャ
TIMBUK2/ティンバックツー カメラインナー付きクラシックメッセンジャーSサイズ
バッグ自体は防水で、生地のしっかり感、小物入れ様ポケットなど充実の装備だが、カメラ用となると話は別。専用品ではなく既成のメッセンジャーにちょっとサイズの合わないインナーを付属したという商品。バッグ自体A4のパンフレットなどがちょうど入る大きさで好感が持てる(なかなかこのサイズがない!!)。が、カメラインナーがバッグより少し小さめでバッグのサイズが生かしきれていないでもったいない!弁当は入らない感じ、残念!

メッセンジャーバッグというのはその成り立ち上、どのメーカーも少しハデ目な様ですがもう少し落ち着いたデザインにならないものなのでしょうか。
クラシックメッセンジャーなんか、大きさやシルエットは理想なのですが、ツートンカラーと「TIMBUK2」のロゴとうずまきが私には少しはずかしいです(1色づかいはブラックのみ)。

うーん。今大流行り(本当か?)のメッセンジャーバッグのメジャーメーカー2社でこんな感じです。
理想のバッグはいつになったらたどり着くのでしょう?


カメラバッグ考 その2 へ続く。